ファインメット・チョークとリファレンスSP

嗚呼、ファインメット・・・・


神様・仏様・ファインメット様


悩みの種は、ダイアナがエイリアンに勝てない理由・・・・

エイリアンは絶好調!
何度勝負を挑んでも、ダイアナは鼻差で勝てない・・・・
ダイアナの優位は、しいて言えば、デカくて迫力があることくらい
音楽表現で比べれば、差は小さくなったとは言え、あらゆるソースでエイリアンが5秒で勝利
エイリアンは除電・イオン化した6100プリメイン
ダイアナはバッテリー(オデッセイ)ドライブの自作プリと除電・イオン化したMX1
除電だけならMX1の圧勝でしたが、イオン化により様子が一変
どうしてもエイリアンに勝てない・・・「なんで今更6100に負けるんよ」
コレは永年拘ったバッテリーが普通のAC電源に負けていると言うコトで、アリエナイ・・・
もちろん、共に除電・イオン化してありイコール・コンディションのはず・・・
6100の並外れた優秀性は理解できますが、バッテリー・プリやMX1のほうがグレードは上
6100が王座返り咲きの理由が分らない・・・・


敗因とは・・・・


ボーカル帯域の極僅かな荒れ(鋭さ)と音場感
エイリアンの自然な表現にくらべ、電気再生特有の鋭さが出るダイアナは悲しくなる
ボーカル帯は耳につくので誤魔化しが効かない
音場感も同軸小口径のエイリアン(スワン)に敵わない


もしや、ファインメットが足りないから?


ボーカル帯の極僅かな荒れ(鋭さ)はスピーカーユニットの差と言うより
電源系のノイズとも言えますが、イコール・コンディションを留意しているで・・・・
違いを断定できる箇所が見当たりません、しいて言うなら


バッテリーにファインメットは必要ない?


ファインメット・チョークはAC100用コモンモード・ノイズ・フィルターで
同時にAC100Vに重畳する高周波ノイズも効果的にカットしてくれます
バッテリー駆動のプリで考えると、コモン・モードは発生しますが、フェライト噛ませばOK
高周波ノイズ重畳は考え難く、インピーダンスの低いバッテリーにファインメットは不要でしょ・・・
それに、DCラインにチョークを入れると−6dBoctのフィルターになり
高域減衰が発生して音質劣化や固有のキャラクターが載るハズ・・・タブン
ファインメットを絶賛してきましたが、所詮コイルは必要悪でしかなく
必要が無ければ無いがイイに決まっています


と言うワケで


バッテリーにファインメットは付けていません


電池にチョーク入れて音質向上したなんてオカルトだわな



ダメ元でファインメットを付けてみるか



と言うか、もはやコレしか考えられない・・・・


と、その前に・・・
果たしてバッテリーのインピーダンスは低くて理想値なのか
本当にインピーダンスが低ければ、CARオーディオでノイズに悩まされることは無いハズ
インピーダンスが低ければ、ノイズはバッテリーに吸い込まれ消える
CARオーディオではバッテリーの違いによる音の違いはあれど、ノイズ云々は大差ない
コンピューター制御されているCAR全体はノイズの塊りと言えますし
CARのSPユニットは4Ωが標準で能率も低いことを考えれば
ノイズとして認識できる音のエネルギー(電流値)はかなりのレベルになり
バッテリー駆動だからノイズに強いとは現実問題として考え難い・・・・


だったら、ファインメットも有りなのか?





効きました!


まさか、まさかの現実です
音場感がいっそう良くなり、ボーカル帯の荒れもほぼ解決、艶が出てピカピカです
いやはや、バッテリーにチョーク付けて音質向上するとは、愕然ですわ
ハイ落ちの気配は微塵もなく、分解能が上がり3次元的音場感は未体験ゾーンへ・・・
浮遊するエコーにスッポリと包まれ、スピーカーは完全に消え去る


余韻がフワフワしてまるでマシュマロ・・・・


電源ノイズの正体はナニ? オーディオ技術の進歩とはナニ?
ノイズに右往左往してただけなのか?
ハッキリ言えることは、AC電源でもファインメット・チョークを使うことで
バッテリー電源を上回る音質が得られ、まさに青天の霹靂です



ファインメットって・・・・


ナンじゃ!











リファレンス 2式



ダイアナが戦列復帰・・・・・


大そう時間が掛かりましたが、ダイアナの除電・イオン化が上手く行きました
言い換えると、もはやバックロードの音ではありません
ホーン開口部の汚い音は完全に消え、大型ウーハー特有の付帯音もありません
化と言って、普通のスピーカーの音でもありません、ナンとも表現できない正体不明な超ハイファイw
エイリアンと比べるとクリチカル(神経質)ではありますが、切れ込みや押し出しは圧倒的!
大型フロアSPならではの魅力に溢れています
製作して15年、我ながら除電・イオン化でココまで向上するとは考えもしませんでした
布エッジのスピーカー・ユニットは経年使用で劣化するのか? 考えさせられます・・・・



音場大王のエイリアン


コンテストに向け苦労したのが嘘のよう・・・・
コンテスト終了後はどうやって処分しようか悩んでいましたが
堂々のリファレンスとして当分は活躍しそうな予感・・・・
駆動アンプが6100プリメイン(ハード・オフで購入したセコ)なのも笑えるw
除電・イオン化した6100は考えられないパフォーマンス、まさにオカルト!
音質は第一級!再生中スピーカーの存在は完全に消え、雄大な3次元音場が眼前に出現
サラウンドは不要、ステレオ2CHで本物の3次元音場再生は今更ながらスワンの優秀性を実感
音場型の鳴り方ですが、センター定位はリアルで濃密、左右4mも離れたセッティングとは思えません
スタイルはグロテスクですが、再生中はスピーカーの存在は消えるので逆に面白い
まさかコレほどグロテスクなスピーカーが鳴っているとは思えない・・・・
そして、超ワイドレンジな再生はCAR用10センチ1発とは信じ難い・・・・
除電・イオン化が進行することで、ソフトで滑らかな再生に変わりました
ダイアナの音場再生もかなり優秀ですが、エイリアンで鳴らすと優しく癒され音楽に浸れる
一体どちらが正解なのか答えが出ませんw
少し下品ですが、タイプの違う絶世の美女2人が恋人になったよう・・・・贅沢ですわ



ファイン・メットと音場感


ノイズが取れると、音が分解して散乱する・・・・
ファインメット・チョークを使うと音場感が良くなる
除電の分解能向上(情報量UP)とは一味違う漂うような音場感がプラスされる
一体オーディオの進化とはナンだったのか?
ノイズ対策で一喜一憂しているようじゃ、進歩とは言えないw





毒を喰らわば皿まで・・・



バッテリーにチョーク入れて音質向上するなんて・・・・・
従来の理論ではアリエナイ領域に突入していますw
全てが想定外、だとしたらアレコレ考えるだけムダ・・・・
そんだったら、コンデンサー噛ましたくなるのが人情というモノ


つうワケで


フォステクスのCS1.0μコンデンサーでパス(直列)りました


こうすることで、12dBoctのフィルターに変わりますが
バッテリーのインピーダンスは不明だし、ファインメットのコイル容量も不明
つまり、いい加減なフィルターですわ
音聴きながら塩梅を決める、感性フィルター、言い換えると、正解がハッキリしない泥沼の始まり



コンデンサーを入れると共振が始まる


なんですが・・・・


コレもGOOD!



アララ、果たしてバッテリーのメリットはあるのか?
今更ですが、ちゃぶ台返し・・・・みたい
ACを使ったDCシリーズ電源は、除電、イオン化、コモン・モード対策、高周波ノイズ対策さえすれば
バッテリー直流に拘る必要は無いのかもしれない
い〜や、まだバッテリーを使いこなせていないだけか?
結論は出ませんが、新たなスタートラインに立っているように感じます





濡れたコーンはお色気満点?


スピーカーに水掛けると音質向上!



濡れっぱなしで乾かない


高級な墨液をコーティングすると、なんと乾きません
墨には吸湿効果があり、空気中の水分を呼び寄せて濡れます
紙のコーン紙は墨液が沁みこむので乾いたように見えますが
合成樹脂コーンは沁みこまないので墨液は乾きません
乾き難い理由は、塩化ナトリウム(塩)が配合されているようです
安価な墨汁は膠が入っていて乾きやすいとか・・・・
乾かない墨液は高級なのです


エイリアンのコーンは濡れっぱなし・・・・


安価な開明墨汁で始めたカーボン・コーティングですが
気まぐれで高級な墨液を買ってコーティングしたところ、乾かないことに気づきました
最初は「マイッタなぁ〜〜」でしたが、途中からその優位性に気がついた
濡れていることで振動板重量が重くなり、性能劣化すると考えましたが
多湿なほど高音質になること、濡れると静電気に強くなることを考えると
濡れたコーン紙は高音質になるのでは???
従来の常識では到底考えられませんが、どうやら真実です
試しに霧吹きでコーン紙を濡らす実験を繰り返しましたが、俄然高音質になります
音が鈍くなる(特に高域)と考えがちですが、逆です


立ち上がりが鋭くなり、付帯音が出ません、細かい音が分解能よく溢れだす


早い話、スピーカーに水掛ければ高音質になる



かなり乱暴ですが、本当です


ダイアナは初期のカーボン・コーティングゆえ、開明墨汁でした(乾燥してます)
エイリアンは高級墨液ゆえ濡れっぱなし・・・・



この差はデカイ!



つうワケで、新たなコーティング剤を開発しましたw



乾かないコーティング剤の要素とは


湿度管理さえしていれば、静電気を抑え、濡れっぱなしを持続できる



高級墨液+アンチスタH+塩化ナトリウム


インストールの現場では墨液とアンチスタHを混ぜてコーティングで使用しています
墨液とアンチスタHのイイ所取りが目的でしたが
今回新たに塩化ナトリウム(塩)を混ぜて乾燥対策のテストを行います
スピーカー・コーン紙の水分確保は音質に直結し、それは帯電とも密接に関係しています
まさか濡れたコーン紙が高音質だとは夢にも考えたことがありません
もちろんビショビショじゃダメですが、十二分な潤いが必要です
試しにスピーカー・コーン紙に霧吹きで水を掛けて試聴することをお奨めします
病み付きになるほど高音質に、コンテスト当日も水を掛けて参加しました
まるで笑い話ですが、その変化に驚かれると思います



白い粒は塩・・・


塩味スピーカー新発売!


世界広しと言えども、コレは無いでしょw
もっとベタベタになることを予想しましたが、紙のコーン紙は吸湿性が高く乾いてます
なんですが、保湿効果は効いているようです


音を出せば一聴瞭然!


初めてエイリアンに余裕で勝った!
バッテリーのファインメットと合わせ、ついに音質グレードでエイリアンを抜いた・・・
辛く永い戦いでしたw





塩化ナトリウムではなく


塩化カルシウムが正解


墨液には塩化カルシウム(融雪剤)が混ざっているため乾き難いが正解
つまり、間違えて塩化ナトリウム(塩)を混ぜた・・・・
なんですが、驚くべき音質向上、大笑いですわ
アンチスタH(水+ホウ素)に塩化ナトリウムを溶かして墨液と混ぜた
文字の読み間違いで起きた・・・・化学に詳しくないのが幸いした?
ナニがなんだか分りませんが、スピーカーにコーティングすると驚くほど音質向上します
もしかすると、イオン化と関係しているかも・・・・オカルトに近いw
墨汁だけでも低域レンジが広がり音質向上しますが、アンチスタHと塩を混ぜると別モノに変わります
自作スピーカー・コンテスト用チューンとして使えそうな感じ、とても同じスピーカーとは思えません
除電・イオン化、ノイズ対策など、従来の常識では考えられないコトで驚くほど音質向上
乱暴な言い方ですが、元のスピーカーなんてどれでもOKかも・・・・
エイリアンとダイアナは殆ど同じ音で鳴っていて、一部分のグレードだけで勝負していただけ・・・
つまり、スピーカーに塩かけると美味しくなるw






ファインメット・マジック



カーオーディオ・バッ直ラインにファインメットを除電・イオン化して挿入


大改造クルマはノイズの洪水!
イグニッション、コンピューター、オルタネーター、カーナビ、ラジオそしてデジタル・オーディオ
バッテリーはインピーダンスが低いからOK、思い込んでました、認識甘すぎですわ
トンデモナイ、ノイズだらけの大洪水・・・・・
古いNAディーゼル(機械ポンプ)しか乗ってなかったので認識が甘かった
エンジンは載せ代えるは、後付コンピューターに新規ハーネスじゃ話にならない
オマケに、電装は24Vと12Vが混載でDC−DCコンバーターまで付いてる・・・・
コレじゃ、パソコンの傍でAD再生するのと同じですわ
恥ずかしながら、今更やっと気付いた始末w


ノイズ対策で飛躍的に向上したリファレンスで気付いた・・・・



工具箱の片隅で眠っていたスペシャルなコンデンサー(内緒)もパラりました・・・



ノイズ・フィルター挿入



DC−DCコンバータにはTDKのACノイズ・フィルターを挿入
クルマ用の汎用ノイズフィルターは高価なのでアキバのラジオ・デパートでジャンク購入したTDKを代用
ACだろうがDCだろうが、ノイズに変わりはないw
ノイズはミソもクソも同じw